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水虫(足白癬)

水虫(足白癬)

水虫(足白癬)とは?

水虫は、白癬菌というカビによる感染症です。水虫はカビですので、梅雨の時期から増え始め、6から9月の蒸し暑い時期に最も症状がでやすくなります。また、冬でも暖房のある室内などで靴やブーツを長時間履くなど、足が蒸れた状態になると、水虫にはかかりやすくなります。 足白癬には大きくわけて3つのタイプがあります。

(1) 趾間型
足ゆびの間、とくに第4趾(薬指)と第5趾(小指)の間にできやすく、皮膚が白くふやけたようになったり、かさかさしたりします。一般に痒みをともないますが、痒みのないこともあります。
(2)小水疱型
足の裏や側面に小さな水疱(水ぶくれ)ができ、乾燥すると皮がむけます。
一般に痒みをともないますが、痒みのないこともあります。
(3)角質増殖型
踵や足の裏の皮膚が厚く硬くなり、粉をふいたようになったり、ひび割れなどを起こします。痒みがないことが多く、水虫と気づかれにくいタイプです。

治療は?

まず、足白癬や爪白癬かどうかをしっかり診断しましょう。水虫は見た目だけでは診断できません。診断には顕微鏡検査が必要です。
足白癬は、基本的に抗真菌剤という塗り薬で治療しますが、症状やタイプに応じて、飲み薬を併用することもあります。
塗り薬は、毎日、十分な量を両足にきちんと塗る必要があります。白癬菌は皮膚に症状のない場所にも潜んでいますので、足の裏全体とその周り、足趾の間と、足全体に塗りましょう。塗る期間ですが、症状や足白癬のタイプにより異なりますので、具体的にご説明致します。
一番大切なことは、症状が治まって足がきれいになっても外用をすぐに止めないことです。足がきれいになったばかりの時期には、まだ白癬菌は皮膚に残っています。足がきれいになったところで、塗り薬をやめてしまうと再発しやすくなります。

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